これからカードゲームをYouTubeに投稿したい人向けに撮影環境を紹介!
ポケカのYouTube投稿を始めてから2ヶ月が過ぎようとしています。
おかげさまでチャンネル登録1,400人を突破しまして、ポケカブームは今後さらに盛り上がっていくものと思われます!
「私もYouTubeにカード対戦動画を投稿してみようかな〜」って人は多いのではないでしょうか。
撮影や編集、運営方針などはその人のセンスやこだわりによると思うのでここでは書きませんが、
本記事では私たち「バズーカ三銃士」のチャンネルの撮影環境をせめてもの参考資料として紹介します。
カメラ
まずはYouTubeといえばカメラですね!
私達はPanasonicのHC-VX1Mという4Kハンディカムで撮影を行っています。ハッサムカラーです。
パナソニック 4K ビデオカメラ VX1M 64GB あとから補正 ブラウン HC-VX1M-T
- 出版社/メーカー: パナソニック
- 発売日: 2018/05/17
- メディア: Camera
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実際は1080p画質で動画を投稿していますが、撮影は4K画質で行います。
5Gの時代がやってきますし、YouTubeでもこの先4K再生が主流になることを見越して買いました。
ズームしてもあまり画質が落ちないのも実際に撮影して嬉しいポイントでした。
カメラ選びのポイント
- HD画質でも可
- 広角だと好ましい
- SDカード使える
- 手ぶれ補正不要
- 逆光補正不要
中途半端に安いもの買うくらいならiPhoneやGalaxyなどの内蔵カメラの方が良いかもしれません。
ただ、いいビデオカメラはマイクもいい感じなのでマイクを買う必要ないですね(当チャンネルもマイク不使用です)
三脚
対戦動画を撮るなら三脚は必須ですよね。
何でもいいとと思いますが、買って安定感に満足したのは以下の商品です。
配信用テーブル
カードゲームが出来れば何でもいいと思いますが、ポケカのプレイマットは幅が60cmなので、専用のテーブルを買うならこれがオススメです。安いし。
編集ソフト
iMacの「Final Cut Pro X」を使用しています。
こちら35,000円とそこそこ高価なのですが、プロ用としても使用できるので、他のソフトに比べたらかなり安いです。
ちなみに、動画用のサムネイルもFinal Cutで簡単に作れます。
テロップとか貼りたいならFinal Cut、テロップは貼らないカットのみならMacに付属するiMovieで十分です。(Mac用の話しか出来ずすみません)
これらの機材で撮影した動画
参考までに、上記に挙げた環境で撮影した動画を以下に掲載しておきます。