ミニマリストのための寝袋!スノーピークの『オフトン』のスペックを安物と比較
ミニマリストと寝袋の相性は最高です。
私は今まで1,000円の寝袋で寝ていたのですが、寝心地に限界があると感じたため、ミニマリストの寝袋として評価を得ているスノーピークの『オフトン』を購入しました。
今回はそんな『オフトン』と安物の寝袋について具体的な違いや良さを比較していきます。
スノーピークの『オフトン』が気持ちよすぎる
当然「寝心地のいい寝袋買おう」という結論になるじゃないですか。
そこで色々探した結果見つけたのがスノーピーク(snow peak)というアウトドアブランドの『オフトン』という寝袋です。
スノーピーク(snow peak) セパレートシュラフオフトン ワイド [最低使用温度5度] BD103
- 出版社/メーカー: スノーピーク(snow peak)
- 発売日: 2012/03/12
- メディア: スポーツ用品
- 購入: 3人 クリック: 3回
- この商品を含むブログを見る
今回はこちらのワイド型を購入しました。
商品名の通り、オフトンのような寝袋を目指しているため、これは絶対に寝心地がいいに違いないと思います。
ちょうど自宅のソファベッドの上に敷いてもぴったり収まりました。
『オフトン』の大きさや厚みを安物の寝袋と比較!
『オフトン』は寝袋の中でも結構有名な商品ですが、アウトドアショップなどに行かないと不安ですよね。
寝袋は安いものでも、Amazonで見ると以外に暖かそうに見えてしまうので注意です。
私は前回それで安いものを購入して失敗しているため、今回はその安物寝袋と並べて色々と比較してみようと思います。
ちなみに前回購入したのがこちら。
LIBERTA(リベルタ) 寝袋 シュラフ スリーピングバッグ 封筒型 コンパクト 軽量 丸洗い 最低使用温度5度 収納袋 黒 ブラック
- 出版社/メーカー: LIBERTA(リベルタ)
- メディア: その他
- この商品を含むブログを見る
一見とても暖かそうな気がしますが、実際に比較して見ると以下のようになります。
丸めた時の大きさを比較
ペットボトルで大きさを想像できると思いますが、丸めて収納してる状態だとかなり差が感じられます。
持ち運ぶなら安物(黒)の方が便利かもしれませんが、自宅で使用するならコンパクトさはあまり関係ないですよね。
広げた時の床面積を比較
並べて見ると『オフトン』の方が横幅を取ります。
- ちなみに身長170cm台の人が足を伸ばして余裕がある程度の縦幅なので、180cm後半の長身の方には窮屈かもしれません。
ちなみにこれはワイド型ですが、シングルサイズの『オフトン』の場合は右の安物の寝袋と同じくらいの縦横比になるかと思われます。
布の厚みを比較
厚みは寝袋生活で最も重視すべき点ですが、こちらは差が見てわかりますね。
右の寝袋はほとんど地面に寝ているのと大差ない感触なので、毎日使っていると体を痛めて当然かもしれません。
肝心の寝心地は?1週間使ってみた
今回寝袋を購入するにあたり、現在感じている3つの不満点を購入の基準にしました。
- 体を痛めないか
- 冬でも暖かいか
- 寝返りをうてるか
1. 体を痛めないか
上述の通り、かなりふかふかです。
普段使っていても大丈夫な気がしますが、やはりこういうものは徐々に疲労が蓄積されていくと思うので、私のようにソファベッドに敷くか、マットレスを使うことをお勧めします。
2. 冬でも暖かいか
とても暖かいです。
というか、確実に布団を使っていた頃よりも暖かく、熟睡できています。
外で使用できるように設計されているため、気密性がとても高いですね。
- 足先までまったく冷えないので、冷え性の人は寝袋推奨です。
3. 寝返りをうてるか
『オフトン』はいわゆる封筒型の寝袋なので、普通の布団のように足や体を動かせます。
さすがオフトンと名付けられただけはあると思います。
- セパレート型なので、夏場などは足を出して寝ることもできます。
まとめ:スノーピークのオフトンはこんな人にオススメ!
今回の比較記事でオフトンはミニマリストにとって最適な寝袋であると感じることができ、本当に買ってよかったです!
- 毎日布団をしまうのが面倒な人
- 朝寒くて起きれない人
- ミニマルに暮らしたい人
- ベッドを断捨離して広々空間を手に入れたい人
以上、『オフトン』と安物寝袋の比較でした!
スノーピーク(snow peak) セパレートシュラフオフトン ワイド [最低使用温度5度] BD103
- 出版社/メーカー: スノーピーク(snow peak)
- 発売日: 2012/03/12
- メディア: スポーツ用品
- 購入: 3人 クリック: 3回
▼オフトン関係の記事はこちら!