快適・寝袋生活!寝心地のいい寝袋の選び方・オススメの寝袋
私は普段からスノーピークの「オフトン」を愛用しています(上の画像)
この記事にアクセスしてくれたということは、アウトドア用ではなく自宅で日常的に使う目的の方ではないでしょうか?
「寝袋生活の何がいいの?」
「寝袋でも疲れが取れるの?」
「高い寝袋じゃないとダメ?」
などなど、日常的に寝袋を使ったことがない方からの疑問にお答えします!
本記事のテーマ
1. 寝袋選びで失敗しない方法
2. オススメの寝袋を3つ紹介
また、睡眠の質については実証実験の結果を以下の記事でまとめています
寝袋は〇〇と〇〇で選べ!
気合い入れて登山用の本格的なものを購入しても寝心地が悪ければ続きません。
家で毎日使う寝袋はとにかく寝心地を重視すればOKです。
これから紹介する3つのポイントを意識すると失敗しません。
Point 1:封筒型の寝袋を選べ!
寝袋には2種類あるのですが、知ってましたか?
長方形の形をした封筒型と、ミノムシのような形をしたマミー型があります。
マミー型の方が暖かいと言われていますが、自由に動ける封筒型がオススメ。
初めての寝袋生活は封筒型を選びましょう。
Point 2:化学繊維の寝袋を選べ!
化学繊維のメリットは自宅で丸洗い出来ることです。
毎日寝るから清潔にしておきたいですよね。
最近の寝袋はほぼ化学繊維を使っているのですが、羽毛等を使用している寝袋があるので注意(あれはあれで気持ちいい)
Point 3:使用温度は重視しない
使用温度(耐久温度)とは、その気温下での使用ができることを表しています。
モンベルなどの本格的な寝袋の使用温度はマイナス行きますけど、都内なら3℃〜5℃くらいの使用温度で冬もポカポカで寝られると思います。
使用温度よりも分厚さが大事かも。
オススメの寝袋紹介
オススメの普段使っている寝袋、少し気になっている寝袋を紹介します。
キャンプ用ではなく単純に「布団よりかさばらないための寝袋」なので、布団より寝心地が悪い寝袋は選んではダメです。
スノーピーク オフトン
スノーピーク(snow peak) セパレートシュラフオフトン ワイド [最低使用温度5度] BD103
- 出版社/メーカー: スノーピーク(snow peak)
- 発売日: 2012/03/12
- メディア: スポーツ用品
- 購入: 3人 クリック: 3回
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布団のような寝心地を与えてくれるからこそ「オフトン」と名付けられたスノーピークの傑作商品。
寝心地を最重要としているのでふかふかで身体が痛くないし、真冬も体を縮めることなく目覚めることができます。
私は床に直に敷いて使っています。
寝袋は安物を買うと失敗するので高いものを選んだ方が良いですが、こちらは2万円台で購入できるのでベッド買うよりお得です。
▼安物の寝袋との比較記事はこちら
スノーピーク オフトン ワイド1400
こちらはオフトンの倍以上の値段がする上位モデル。
内側のふかふか感などが写真で伝わってくるので、もう少しお金出すなら次はこれを買いたいです。
快適な寝袋生活を始めよう
今まで1,000円程の薄っぺらい寝袋しか使ったことがなかったので「寝袋で毎日寝るなんてありえない!」と思っていました。
しかし毎日の布団の出し入れの手軽さや、真冬の朝の暖かさを経験してしまうともう戻れません。
寝袋生活、最高です。