ガチホコでウデマエXになる方法!全ルールXの立ち回り&勝ち方解説【スプラトゥーン2】
本記事では、全ルールウデマエXのスプラトゥーン2プレイヤーが【ウデマエXになれるガチホコの立ち回り・勝ち方】について解説します。
本記事のポイント
- ガチホコが進むための法則を知る
- ガチホコの正しい止め方を知る
- 撃つ?進める?ホコを持った時の立ち回りを知る
関連記事
- 本記事のポイント
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- ガチホコと他のルールの決定的な違い
- ガチホコが進む瞬間の作り方
- 相手のホコを確実に止める方法
- 撃つ?進める?ホコを持った時の正しい立ち回り
- ガチホコで勝つための立ち回りまとめ
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ガチホコと他のルールの決定的な違い
例えばガチエリアでは極端な話、キルが出来て生存力が高ければ自然に勝てます。
しかしガチホコではキルと生存が出来ても、正しい立ち回りが出来なければ負けます。
ガチホコとガチヤグラも「敵陣の奥に進めた方が勝ち」とルール的には似ているのですが、全く別の競技なんですよね。
ガチホコは鮮度が命!進む瞬間を逃すな!
ガチホコの特徴は、カウントが進むほどに難しくなる点です。
ステージ中央で敵を全落ちさせても、カウントを進めている間に復活してしまいますし、その間隔はカウントが進むほどに短くなります。
安全な状況でカウントを稼ぐことはほぼ不可能です。
一瞬の隙を見逃さないようにしましょう。
ホコは鮮度が命です。3キルしてももたついてると敵が復活してしまいました。 #Splatoon2 #スプラトゥーン2 #NintendoSwitch pic.twitter.com/YyU8DUlBoV
— ケンキ@ミニマリストブロガー (@Kenki410) November 19, 2018
- ガチホコと他ルールの決定的な違いは、
- 「一瞬の爆発力が大きかったチームが勝つ」ということです。
5分間通してカウントを20まで進めたチームよりも、ずっと押されてたのに19まで進めたチームが勝つのがガチホコバトルです。
ガチホコがめっちゃ進む瞬間を作り出す戦い
ガチホコバトルは「ガチホコがめっちゃ進む瞬間」を作り出す戦いだと理解しておくと勝ちやすいと思います。
ここからは
- 「ガチホコが進む瞬間の作り方」
- 「相手のホコを確実に止める方法」
- 「ホコを持った時はどうすれば良いのか」
の3点について解説していきます。
ガチホコが進む瞬間の作り方
ガチホコをプレイするとき、どんなことを考えて動いていますか?
戦略も何も考えずに戦っていても、偶然でしか勝てません。
ガチホコが進む瞬間は大きく分けると以下の3パターンです。
- ①ホコ持ちがやられた直後にまた割った時
- ②スペシャルや裏取りでホコ前方の敵を落とせた時
- ③手薄なルートを攻めた時
この3パターンを徹底して作り出そうとしていけば、思考停止でバトルするより勝率上がります。
①ホコ持ちがやられた直後にまた割る
ガチホコは考えなしに突っ込んでも40,30くらいは進みます。
しかし、ウデマエがS+後半に上がってくると、20以下まで持っていかないと勝てない試合が増えます。
肝心なのは40あたりで落ちたホコをもう一度こちらのチームが割れるかです。
ここで相手が割った時点で今回の攻めは終わってしまいますが、こちらが割れればさらに10カウントは進めることができます。
とは言え、気合いでバリアを割ることは出来ません。
ホコをもう一度割るためにスペシャルを取っておいたりと、味方全員の状況を見て「割るか、進めるか」の判断をしましょう。
例えば、スーパーチャクチ持ちがいれば2回目の割りも簡単ですね。
バリア割りに使うか、前方の敵を狩るために使うかよく考えましょう。
逆に相手の攻めでスペシャルを吐けばホコを割らせない動きも
#Splatoon2 #スプラトゥーン2 #NintendoSwitch pic.twitter.com/oGgS3o6Tww
— ケンキ@ミニマリストブロガー (@Kenki410) November 19, 2018
②スペシャルや裏取りでホコ前方の敵を落とす
ホコ前方の敵を倒すことはガチホコで勝つために絶対にやらなくてはならない行動です。
「ホコ持ちがやられないために」または「ホコ持ちがやられても二度目が割りやすいように」という意識で立ち回ります。
裏取りからのspでガチホコを支配する #Splatoon2 #スプラトゥーン2 #NintendoSwitch pic.twitter.com/YrpCsVtvC7
— ケンキ@ミニマリストブロガー (@Kenki410) November 19, 2018
相手の立場になって考えてみよう
敵のホコが迫ってきている時にジェットパックやハイパープレッサーをされたらめちゃくちゃ嫌じゃないですか?
ホコ持ちがいるので、実質3vs4で相手を落としていかなければなりません。
- 裏取りやスペシャルをタイミングよく吐くことはガチホコで最も重要な行動の一つです。
③手薄なルートを攻める
このように、①と②を組み合わせることで、偶然ではなく、確実に良いカウントまでホコを進めることが出来ます。
その確率をグッと上げるために、出来るだけ敵の裏をかく「手薄なルート」を攻めていきましょう。
なかなか裏をかくことは難しいのですが、進みやすいルートや人気のルートだけを思考停止で攻めるのではなく、
ホコを持った時は一旦落ち着いて、手薄なルートを選択するように意識してみるといいと思います。
相手のホコを確実に止める方法
ガチホコ勝利の鉄則は、「味方のホコを進ませて、相手のホコは確実に止める」シンプルですがこれしかありません。
確実に60,50カウントあたりでホコを止めていれば確実に勝てます。
ホコの進むルートを塗りつぶすことを意識する
ホコ持ちを倒そうと攻撃したのに、スイスイ進まれてしまったことありませんか?
ホコ持ち本体を狙うのではなく、まずは相手の進むルートを塗りつぶします。
確実に止めれば、敵はホコショットを撃たざるを得ません。
ホコが止まっているうちに仕留めます。
浅いカウントでホコを止める必要はない
ステージ中央に敵のホコがいても、焦ってキルしに行く必要はあまりないです。
なぜなら先程から説明している通り、ガチホコは敵陣に行くほど難しいルールだからです。
逆に言えば、ステージ中央は敵味方の有利不利はありません。
焦って死ぬくらいなら、カウント60くらいで確実に有利な状況を作ってからホコを倒した方が良いです。
撃つ?進める?ホコを持った時の正しい立ち回り
ホコ持ちが苦手な人ってS+にも沢山います(私も好きではありません)
ホコを持った人次第でチャンスが広がったり、逆にチャンスをドブに捨てることもあります。
本章では、ホコの基本的なマナーを知っていきましょう。
基本的に「ホコはとにかく進める」を意識
ホコを持ったらどんどん前に進んで正解です。
味方は、ホコが思いっきり進めるように全力で動き回ります。
後ろでホコショットを延々と撃っていても、カウントを稼げる瞬間は絶対に訪れないことを理解しておきましょう。
ガチホコショットは「味方が届かない位置」と「敵に潜伏されると進まない位置」に撃とう
低ランク帯ではガチホコショットを乱発している人がいますが、基本的にふつうのブキより総合的には弱いのでやめておきましょう。
つまり、ガチホコショットの強みを活かした攻撃だけ行うということです。
ガチホコショットの強みは、遠くの高台や、壁越しに狙えることですね。
ガチホコショットが活きる攻撃とは
ガチホコで攻める時、相手は確実にキルできる場所から攻撃してきます。
これが「味方が届かない位置」であり、「敵に潜伏されると進まない位置」です。
例えば、アジフライスタジアムの高台とかです。
こういった場所以外にホコショットを撃つのは控えて、出来るだけ前に進んで行くと良いと思います。
各ステージの王道ルートと裏ルートを理解すること
ガチホコでは、各ステージの王道ルートと裏ルートがあるので、絶対に把握しておきましょう。
把握できないと、試合中ひとりだけトンチンカンな動きをして、チームの足を引っ張ることになります。
- 王道ルート:道が広く進みやすい人気のルート
- 裏ルート:入るのは難しいが、入れれば大幅にカウントが取れるルート
王道ルートはだいたいどのステージも中央ですね。
裏ルートらバッテラストリートの左、チョウザメの左ルート、タチウオパーキングの左壁、ムツゴ楼だと中央からの入り道などです。
アジフライホコの右通路は右の壁に沿って歩くといいですよ #Splatoon2 #スプラトゥーン2 #NintendoSwitch pic.twitter.com/lQgewc3ZKT
— ケンキ@ミニマリストブロガー (@Kenki410) November 5, 2018
ガチホコで勝つための立ち回りまとめ
以上のことが出来るようになれば、あっという間にウデマエXです。
最後に本記事の重要ポイントをまとめておきます。
- ガチホコは鮮度が命
- バリアを敵陣で割れるように意識
- スペシャルや裏取りはタイミング
- ホコは基本「進める」一択
- ガチホコショットは味方がキルできない位置に
- 各ステージのルートの把握は必須
以上です!他のルールについては関連記事をどうぞ!