【100人達成】YouTubeのチャンネル登録を増やす方法がなんとなく分かった
どうも!ケンキです!
最近はYouTubeの動画投稿が自分の中でアツくて、毎日投稿が継続できています!
- 開始から4週目の現在は、チャンネル登録者が107人になりました!
とりあえず半年で1,000人目指してますが、予想以上に順調で、自分でも驚きを隠せません。
撮影も編集も投稿も、まだまだ初心者の荒削りなんですが、毎日PDCAを回して運営してると分かってきた事を本記事にまとめます。
再生される動画とされない動画の決定的な違い
現在30動画ほど投稿して、伸びる動画と伸びない動画の違いが分かりました。
結論から言うと、ブログと同じで「上位表示」が鍵です。
動画も上位表示されることが大前提
ファンが付いてない初期の状態では、まずは検索流入されなければ意味がありません。
どんなに素晴らしい内容の動画でも、目に止まらなければ意味がないのはブログと同じですね。
内容よりもタイトルで検索上位に持っていく
ブログは全てテキストデータなので中身まで評価されます。
一方で、動画は基本的に「タイトルで検索に引っかけられるか」が重要になります。
流石に動画の中身まではロボットが評価できていないので、やはりタイトルが大事ですね。
サムネイルの質がクリック率を左右する
ブログだと、「検索に引っかかるタイトル」であり、「クリックしたくなるタイトル」が重要なんです。
しかし、YouTubeだと、「検索に引っかかるタイトル」だけ考えればいいんですよね。
なぜかというとYouTubeはサムネイルが目につくからです。
自分でも、無意識にタイトルよりサムネイルで動画を選んでることに気づきました。
(そう考えると、アドセンス広告もレクタングルが推奨される理由が分かります)
サムネイルはめっちゃ力入れた方がいいですね
まずはGoogle検索の「動画」からの流入を狙ってみた
まず自分たちのチャンネルの戦略として、Google検索の「動画」に引っかかるタイトルと企画を考えることとしました。
「とりあえずググってみたけど、テキストだと分からないなあ…動画あるかな?」ってタイミングで調べることないですか?
自分たちのチャンネルはゲームやカードの解説を載せるので、この戦略は非常に相性が良かったです。
検索上位に狙って出せた動画
以下のシャンデラデッキの動画は公開から1日で300回近く再生されました。
「シャンデラ ポケモンカード」で3位に掲載。
シャンデラで上位表示を狙った理由として
- シャンデラが収録されている「フェアリーライズ」というパックが再販された
- シャンデラを軸としたデッキが少ない
つまり、フェアリーライズを買ってシャンデラが余ってる人が検索する可能性が高く、かつ競合が少ないのです。
この辺はブログと同じですね。
人はどんな時にチャンネル登録ボタンを押すのか
というわけで、新参者の知名度皆無なチャンネルが動画を見てもらうためには検索流入が命という話でした。
では「視聴者がチャンネル登録をどうすれば押してもらえるのか?」について考えていきます。
「面白い!」以外の要素も必要
結論として「面白い!」だけではチャンネル登録してもらうには難しいということです。
僕はそもそもチャンネル登録をしません。
YouTubeでヒカキンとか欠かさず見てたりするんですが、それでもチャンネル登録のハードルが高い。ただ押すだけなのに、不思議ですよね。
単純に「面白い!」だけでは動かないんです。
「毎日見たい!」とか「ためになる!」と思わせる動画が効く
ヒカキンTVとかって、チャンネル登録しなくても「急上昇」とかで見つかるんですよね。登録する必要がないんです。
一方で、チャンネル登録のハードルについて、弱小チャンネルの場合はこれを逆手に取ることができます。
「このチャンネル、めっちゃ面白いけど次にいつ出会えるかわからない!」
こう思わせる動画を見せれば登録します。
逆につまらなければ離脱に繋がる
つまり、結局は内容勝負なんですよね。
しかも、連続して質の高いコンテンツを投入していくこと。
一動画面白くても、次に見た動画がつまらなければ登録もファンもありませんからねー…
自分の動画にNetflixに勝つ要素があるか、ということ
役に立つかとか、それ以前に結局YouTubeはエンタメのひとつです。
暇つぶし・娯楽として使うじゃないですか。とにかくブログよりは明らかにエンタメの傾向が強い。
そんな中、スマホで同じように見られるNetflixやプライムビデオじゃなく、YouTubeの、さらに自分たちの動画を優先してくれる要素を入れなくては。
現在1ヶ月弱でチャンネル登録107人と240時間。
収益化の条件は1,000人と4,000時間です。
思考を止めずに努力します。