ミニマリストが数年ぶりにカーテンを使ってみたけど結局外した
引っ越したマンションが外から丸見えなのでカーテンを購入したんですが、
しばらく使っているうちにやっぱり外すことにしました。
カーテンを外したくなった理由
一度取り付けたならそのままにしておけばいいじゃんと思われますが、意外な弊害もあったんですよね。
1. 朝起きられなくなった
目覚ましアプリで毎日起きていますが、カーテンを取り付けてから起きられない日が出てきました。
アラームだけでなく毎朝朝陽を浴びて目覚めていたのが良かったらしいですね。
対策として寝る前にカーテンを全開にしてましたが、これも煩わしいのでカーテンを外してしまおうという考えに至りました。
2. 部屋が閉塞感に包まれた
なぜだかは分かりませんが、カーテンが有ると無いとでは部屋の印象が全く違うんですよね。
カーテンが無い部屋の方が気持ち良いですよね。
そうは言っても部屋にカーテンが無くてもいいのだろうか
住んでいるマンションのセキュリティもしっかりしているので、私はカーテン無しの部屋で今後過ごしても構わないと思っています。
しかし部屋にはたまに人を呼ぶので(「いざという時に」という言葉は断捨離の妨げなので嫌いなのですが)いざという時に部屋が見えないようにする工夫は必要です。
カーテン無しのミニマリスト生活の妥協案として3点考えてみました。
1. 人が来る時だけカーテンをかける
かの有名なミニマリストしぶさんの記事で書かれていたので参考にしたいと思います。
私の家に人を呼ぶ頻度はせいぜい月に5日あるかないか。
それくらいなら付け外しが大変というほどでも無いので妥協案としては良さそうです。
2. カーテンを明るい色のものに変える
部屋の閉塞感は黒いカーテンを買ってしまったことにも原因があると思います。
もう少し白とかグレーとか、部屋に馴染むようなカラーのカーテンに変えれば印象が変わるかもしれないですね。
中が見えないだけでいいなら白のレースカーテンなんかも良いかも知れません。
3. 遮光ロールスクリーンにする
ニトリなどで売られているロールスクリーンははじめは買おうと思っていたので後悔しています。
カーテンを開けた時に両サイドに布が溜まることもないので、開放感はあると思います。
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まとめ
今までカーテンを持っていなかったミニマリストの方で、現在買おうと思っていればご参考にしてください。
また、ご引越しの際はカーテンが必要かどうかもミニマリストの部屋選びのポイントとして考えてみると良いかもしれません。
以上です。