アイアンマン最新スーツが欲しいミニマリスト【アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー感想】
全米OP興収が『スターウォーズ/フォースの覚醒』を抜いて歴代1位という順調な滑り出しを見せた『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』。
私自身もMCUのファンで、初週に立川シネマシティの極上爆音を鑑賞し、昨夜は仕事終わりに同期と新宿TOHOシネマズに初MX4Dを体験してきました!
今日は色々と語りたいと思います!(以下ネタバレ含みます)
ついにサノスとの直接対決!
史上最強の敵・サノスがインフィニティ・ストーンを奪いに地球に攻めてきます。
思えば1作目の『アベンジャーズ』から『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』など、幾度となくその存在を私達にチラつかせてきたサノス。
MCU10周年の今年、ついにという感じですね。
物語が始まった時点ではすでにサノスは惑星ザンダーのパワーストーンを奪い、アスガルドの船の中でした。
あのハルクが手も足も出ない。
サノスが与える圧倒的な絶望感の演出は今までMCUを観てきたファンには十分すぎるほどでしたね。
どんどん強くなるサノスから目が離せない
「はやくサノスを倒してくれ!」と思う一方で、「こいつどこまで強くなるんだ!?」という期待もありました。
今回とても良かったと思うのが、手に入れたストーンの能力がちゃんとサノスのパワーアップとして分かりやすく描かれていたところです。
アスガルドの船を破壊したパワーストーン。
タイタン、ヴォーミア、地球を一瞬で空間移動するスペースストーン。
現実を塗り替えるリアリティストーン。
そしてヴィジョンの覚悟の死を時を巻き戻して帳消しにするタイムストーン。
6つ全てのインフィニティ・ストーンを揃えたサノスをアベンジャーズは倒すことができるのか。
次回作『アベンジャーズ4(仮題)』への期待が一気に高まった今作でした!
さて、ひとまずサノスのことは置いておいて
アイアンマンの最新スーツ「ブリーディングエッジアーマー」がすごい
MCUの毎度の楽しみの一つがアイアンマンの新型スーツですが、今回のアイアンマンはひと味違いました!
その名も「ブリーディングエッジアーマー」というもので、「ブラックパンサー」でも登場したナノマシン技術を使用しているものと思われます。
このナノマシン技術、作品を視聴済みの方なら分かると思いますが、
何もないところから装着したり、トニーの意思で自由自在に形を変えることが出来ます。
作中では脚部がジェットになったり腕が剣になったりと戦闘に大活躍でしたが、実生活でも使えるんじゃね?とずっと気になっています。
ミニマリストの未来は「ナノマシン」しかない!
必要に応じて柔軟に形を変えるナノマシン技術、正直最強なのでは。
これがあれば断捨離が一気に捗りそうですよね。
まず机や椅子が要らないですよね。
それにアイアンマンの精密なスーツを実現できるなら、PCやスマホもナノマシンで作れます。
となると、車や家だってナノマシンで作れるからもう必要ないかもしれませんね。
インフィニティ・ウォーを観てからというもの、ナノマシンが作る明るいミニマリスト生活を考えるとワクワクしてしまいました。